カラスが啼き騒ぐと死者が出る
コロナ禍で重篤者の死亡が頻発している。変異ウイルスの猛威でアッと言う間に
肺が真っ白となり、窒息死する。これが医療現場の実態だ。変異ウイルスの
強烈な感染性と強毒性が現在の蔓延性の実態だ。最初にコロナが日本に上陸した際、
ある学者が言った事を今も覚えている。その内容は、ウイルスは必ず変異するが
強毒性や感染力の強力化に変異すれば、ウイルスの宿主を殺していまい、ひいては
自らの繁栄のための宿主を減らすことになるので、ウイルスは、概して弱毒化して
感染力も風邪やインフルエンザ並みの流行になって人類と共存する様になろうと。
だが、この説は、過去の多くのウイルスには当てはまるだろうが、コロナには,、果たして、当てはまるのか? それは今後の推移を見るしかない。
そもそも、このウイルスの起源や感染初期の実態が解明できない状態では、果たして
遺伝子操作で出来た不完全なウイルスか?それとも 自然界で存在していたものを
いじって今日の世界災害ををもたらしたのか?徹底的な解明が不可欠だが、中国の
の協力はこの先も見込めないだろう。自らの墓穴を掘る国では到底ないから。
カラスが騒いで啼く様子を見た昔の人は、何か不吉な事が起きる前触れと
してとらえる風習があった。今日のコロナ禍の中、救急車内で死ぬコロナ患者も
あると、聞く。医療崩壊が取沙汰される昨今、救急車のサイレンを聴いたカラスは
死者のうめきを、察知して泣き叫ぶのか?それとも、仲間同士で人の死を察知して
騒いでいるのか?